おミズ入門「女帝」のファッション
テレビ番組「女帝」を見るようになった。ドラマそのものは、たいしたことないけれど、銀座のホステスたちのファッションがゴージャスで華麗でリッチだ。イブニング・ドレス、カクテル・ドレス等のオンパレードである。アクセサリーも高級なブランドものばかりで、現実の世界を忘れて金持ちの客の気分で画面に食い入ってしまう。
主役の加藤ローサのファッションは、ホステスじゃなくて高級コンパニオンをイメージさせる。色気の無いお嬢様用のパーティー・ドレスといったところだ。ドラマのストーリー自体にリアリティーがなく、いかにも作り話といったB級作品である。加藤ローサのファッションだけが、せめてもの救いになっている。
そもそも「水商売」ってどういう意味なんだろう?なんだか後ろめたくて、ダークなイメージがあるよね。水商売というのは、酒場の接客業だけじゃなく、芸能人、レストランや料理店もひっくるめた総称らしい。人気に左右される仕事や稼業が水商売なのだ。「人気」を「水」という言葉に置き換えているだけで、本来は「人気商売」ということになる。
平均的なホステスの月収は50万円で、時給は3000円程度になるらしい。高収入に違いないけれど、意志を貫けるしっかりとした性格でなければ、難しい仕事である。
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