元祖アメカジ?水谷豊チンピラファッション
水谷 豊は1952年7月14日 生まれ。北海道空知郡芦別町(現・芦別市)出身の日本の俳優・歌手。身長168cm体重60kg、血液型はA型。1974年10月、日本テレビのドラマ『傷だらけの天使』に出演。主演の萩原健一に対しての「兄貴ぃー!」と呼び掛けるセリフをトンネルズらがモノマネしたことから1980年代の若者にも知られる演技となった。
当時の水谷のチンピラ・ファッションは、元祖アメカジだと言えるんじゃないだろうか。元祖ヤンキーのファッションが50年代とすれば、水谷のチンピラ・ファッションは70年代のファッションスタイルだった。まさにストリート系の原点だったと言える。萩原健一の子分役だった水谷は、白い無地Tシャツの上にスイングトップや派手なスタジャン等をルーズに着こなしていた。そして腰を低くして、だらしなく「兄貴ぃー!」を連発して笑わせたのだ。そんな当時のチンピラ・ファッションも、30年後には、ストリート系のルーズ・ファッションというスタイルの一つになってしまった。誰もが何の抵抗も無く、当時のチンピラ・ファッションを着ていることになる。
1977年には、『はーばーらいと』で歌手デビュー。『表参道軟派ストリート』や『カリフォルニア・コネクション』をヒットさせた。『カリフォルニア・コネクション』を歌う水谷のイメージは、まさにアメカジそのものだったと言える。歌そのものよりも、そうした彼のキャラクターが歌をヒットさせたのだ。そんな昔のヒット曲を収録したアルバムが、「相棒」の人気に乗じて、最近のアルバムチャートで上位にノミネートされたらしい。ジクザグ坂道・・・・♪と水谷の真似をして思わず『カリフォルニア・コネクション』を口ずさんでしまう今日この頃です。
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