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2008年9月13日 (土)

「とんねるず」も好きだったパーソンズ

 大好きなダンガリーのシャツがある。二十年以上前に買ったパーソンズの製品だ。何故だか、そればかり着続けている。だって、いつまで経っても長持ちしているし、飽きがこないんだもの。20年の間に、たくさんのシャツを買ったけれど、どうしてもそのシャツを着てしまう。

 だけど、そのシャツがパーソンズの製品だと気付いたのは先日のこと。何気なく首のところの織ネームを見た時、パーソンズのロゴマークが目に入った。「そうだったのか!パーソンズだったんだ」と納得した次第。そのシャツを買った頃は、パーソンズがブレークした時で、若かったとんねるずがパーソンズの広告塔になっていた。ブルゾンの胸や背中のロゴマークの大きなワッペンを仕事で大量に製造して稼がせてもらった。

 けっこう価格は高かったけど、仕事関係の人間には原価の安い値段で売ってくれた。これは他のメーカーも同じことで、下請けの人間にとっては有りがたいことだ。だから当時のとんねるずとパーソンズは、いつまで経っても忘れられない存在だ。最近はオジサンになった木梨のりたけも、当時は若くてカッコ良かった。一方の石橋は、昔とあまり変わっていない感じだけど。

 若い人は知らないだろうけれど、80年代半ばのパーソンズの人気はスゴカッタね。2000年代のストリート系の元祖みたいなものだった。ところが最近は知名度が落ちてパワーも無くなってしまった。レディースをメインにして細々とやってるみたいだ。バブルがはじけて高価なカジュアル・ウェアは売れなくなった所為だろう。

 ブルゾンのワッペン代の原価が3000円以上するってことは、商品になったら1万円くらいになってしまう。ワッペン代だけで1万円するんだから、かなり高いブルゾンになってしまう。それでも飛ぶように売れたんだから、バブル期の購買力がどれだけスゴカッタかということだ。

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