NANAも好きなヴィヴィアン・ウエストウッド
70年代にパンク・ファッションを生み出したロンドンの女性デザイナー。41年、英国ティントンウィッスル生まれ。小学校の教師からデザイナーに転職した変わり者。71年、キングスロードに「レット・イット・ロック」という店をオーブン。76年頃からパンク・バンドの「セックスピストルズ」の衣装にも関わる。そしてパンクの女王として人気を得た。夫のマルコム・マクラーレンと共にパンク・ロックバンド、セックス・ピストルズをプロデュース。バンドのメンバーは74年に「SEX」と改名された店の従業員や常連客であった。なお、のちにマルコム・マクラーレンはセックス・ピストルズのマネージャーとなる。
1981年にキャットウォークコレクション。パイレート コレクションを発表。そして海賊ファッションや魔女ファッションをアピールした。その後デザインのテーマをエレガントな路線に変え、1993年にレディース部門を設立した。ファーストラインはヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールドレーベル、プレタポルテ、ライセンスはヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル"となった。
日本でも愛好者は多い。「NANA」 の原作者の矢沢あいが同ブランド愛用者である為、作中に度々登場している。他にも椎名林檎 、小澤マリア 、安倍なつみ 、嶽本野ばら 、中島美嘉 、鳥居みゆき、平野綾 、町田康らが愛用者である。びっくりすることには、あの黒柳徹子までがファンらしい。1996年には日比谷に旗艦店「Vivienne Westwood Tokyo」を開店したが、現在は青山に移転している。96年のミラノ・コレクションでは、本格的なメンズラインのヴィヴィアン・ウエストウッド マンを発表した。現在は、25歳年下の弟子と三回目の結婚をした。
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