2008-2009秋冬パリコレクション
2008~2009年秋冬パリコレクションが、2月23日からスタートした。世界中からジャーナリストやバイヤーがパリに駆けつけ、日本のデザイナーたちにも熱い視線が向けられた。中でもワイズとコムデギャルソンは注目の的だった。
<山本耀司>
ドレスやジャケットに、革と布を組み合わせたものを意図的に使った。「馬」が今回のコレクションのテーマだからだ。ブラック、ネイビー、茶色などの革製のジャケットには縫い目がなかった。熱処理でボディーラインに沿って膨らませるといった特殊加工がしてある。ラストでは、モデルたち全員がエルメスのバッグを肩にかけてステージに現れた。
<川久保玲>
川久保玲らしい「悪趣味」が新作のテーマ。肩が大きく膨らんだバレリーナをイメージさせる服。ハートのモチーフを使った服。下着が見えるつぎはぎの服。ハーフパンツの後ろの布を切り取ったもの。色遣いも強烈で、レッドやショッキング・ピンクなどがインパクトを与えた。
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