古着・フォークロアーミックス
ボーイズ系
ミックス系
良質な普通系
ミニスカート
ガングロ
ヒッピー
アイビー
ボディコン
ヒップホップ
ボーイズ系
セクシー系
ストリート系
インディーズ
かまやつ女
ギャル・ミックス系
ニュートラ
ベルボトム
ミリタリー
渋カジ
ワンレン
ギャル全盛 ネオDC全盛
「極・単」スタイル
ギャルのマス化
「らくちん」カジュアル
ガングロ
ネオ・ヤンキー
ギャルの成人化
ヤンキー
チーマ
しぶカジ
キレカジ
ハマトラ
ヤンキー
40年間のトレンドの変貌ファッション30年史
1964年・・・・・・・・ アイビー・ルックの流行
1965年・・・・・・・・ クレージュ、ミニ・スカート発表
1966年・・・・・・・・ ミリタリー、モッズ・ルックが流行
1967年・・・・・・・・ ミニスカートが大流行
1968年・・・・・・・・ ヒッピー&サイケデリック・ファッション
1970年・・・・・・・・ マキシスカート、ベルボトム
1972年・・・・・・・・ フォークロア
1974年・・・・・・・・ ニュートラが流行
1975年・・・・・・・・ メンズビギ創立
1976年・・・・・・・・ シティーボーイの登場
1978年・・・・・・・・ 竹の子族
1982年・・・・・・・・ カラス族登場
1983年・・・・・・・・ DCブランド・ブーム
1987年・・・・・・・・ ワンレン・ボディコンの流行
1988年・・・・・・・・ 渋カジ
1994年・・・・・・・・ シャネラー、グッチャーの登場
1997年・・・・・・・・ 裏原宿、セクシー系
2000年前後・・・ストリート系・B系・ボーイズ系セクシー・コンサバ・ガーリッシュ系
90年代ファッションの総括
94年頃、「シンプルでいいもの」から「手作りでクリエーティブなもの」へ価値観が転換した。それまでのネオ・ヒッピーやソフト・パンク等がマス化した時期である。手作りのものや古着をコーディネートする傾向がみられるようになり、アイテムからコーディネートへと進化したのである。
東京コレクションに、新しいデザイナーやブランドがデビューし「知る人ぞ知る」といったインディーズ系のブランドに注目が集まった。そうした時代に出現したのが、最初にルーズソックスをはいた世代である。94年のラフォーレ原宿、パルコ等のリニューアルでファッションを意識するようになった彼や彼女たちは、95年の「セレクトショップ系インポートブランドブーム」、96年の「平成ブランド」ブームに乗り、97年には「109・アルタ系」と「パルコ・ラフォーレ系ネオDCブランド」に二極化した。
99年、セクシー系のギャルが、一転して普通のカジュアルやネオ・トラッド等へ移行していった。二十代の前半になった彼女たちは、年齢のプレッシャーの所為なのか、一気に変身を図ったのだ。そうした現象も含めて99年は、まさに大きな時代の転換期になったといえる。
そして2000年を迎え、GAPやユニクロに代表されるSPAによるマックファッションの台頭で、ファッションはさらにエイジレスの方向へ進んでいる。世代だけでなく、性別の差もなくなりつつあるのだ。そうして異なる世代が混在する新しいマーケットが拡大していった。